こんにちは Fu-Riu事務局です。
Fu-Riuは内部RC打ち放しですが、
所々にPコン穴を塞がずに残しております。
今日はこのPコン穴の活用方法をご紹介したいと思います。

↑Pコン穴
市販されているPコンフックを活用して絵を飾ったり、
アウターや小物を掛けたり、という事もできるのですが、
一つ約二千円と少々お高いです。。。
↑Pコンフック
しかも時計を掛けたり、棚を付ける事にはまったく役に立ちません。。。
そこで、お安く簡単に壁に穴も開けずに
これを実現する方法を以下にご紹介いたします。
まず用意するものは、高ナット(W5/16×25)、木ネジ(4.1×16 or 25)、アンカープラグ(7㎜)です。全てコーナンにあります。
時計を掛けるには木ネジは16㎜の方が良いかもしれません。

①まず高ナットをPコン穴に取り付けます。指で奥まで締めれます。

②そこにアンカープラグをトンカチで強く奥まで叩き込みます。
※結構響くようですので、昼間にやった方がいいです。。。また、間違えて壁を叩かないようご注意ください。

③出っ張った部分をハサミ or ニッパーで力任せに切り落とします。すごく固いので一度高ナットを取り外して作業した方が良いです。。。もしくはトンカチで叩き落としましょう。

④これで木ネジのベースが出来上がりです。

⑤ベースに木ネジをねじ込みます。

⑥あとはここに時計を掛ければ完了です。

材料費はなんと一つ50円です。
その他にもネジで締め付けて設置する棚等にもこのベースは活用できます。
絵なんかを掛ける場合は、高ナットにアンカープラグを打ち込まなくても
W5/16のボルトを高ナットにねじ込む方が楽です。
是非、皆様お試しください。
ちなみにですが、いくつかこのベースの材料が余っておりますので、
Fu-Riuにお住まいで必要な方は
下記にメールいただければ無料でお譲りいたします。
数に限りがありますので、先着順でよろしくお願いいたします。^^
Mail : admin@fu-riu.com